大山崎ふるさとセンターが灰皿を撤去、敷地内禁煙化

大山崎ふるさとセンター(京都府乙訓郡大山崎町)ふるさとセンターの利用案内／大山崎町が2017年12月に敷地内禁煙化を実施しました：

以前は裏口に灰皿が設置され、喫煙所として利用されていました。ただしこの裏口は締切です：

灰皿の脇にペットボトルまで放置されています：

道路から見ると駐輪場への動線の近傍に灰皿が設置されていることが分かります。さらに右手は駐車場です。これでは自転車やバイクまた自動車での来館者は受動喫煙を強要されてしまいます：

大山崎町のホームページから灰皿の撤去を申し入れました。指摘は3点：

• 職員が喫煙後、締切のはずの扉から入館したため、その際に館内へ流入した副流煙または職員の呼出煙に曝露し、不快感を催した。
• 駐輪場、駐車場への動線の近傍にあり、屋外といえども受動喫煙防止対策に不備がある。
• 仮に移動する場合は駐輪場や駐車場から十分な距離を取るべき

11月頭に指摘した所、翌月12月から敷地内禁煙を実施していただけました(灰皿が撤去)：

敷地内禁煙化の掲示：

枚方公園青少年センターの駐輪場の灰皿が撤去、敷地内禁煙化

枚方公園青少年センター枚方公園青少年センター施設紹介 | 枚方市ホームページの駐輪場に灰皿が設置されており、前の路上を通りがかりに受動喫煙を強いられたので、枚方市のウェブサイトから撤去を申し入れました。

指摘は2点：

• 屋外といえど受動喫煙がある(実際あった。)
• 青少年が利用する施設に相応わしくない。

返答は次の通り：

• 灰皿は撤去。
• 利用者に対し全面禁煙であることを知らせる。

撤去前(駐輪場の中に設置されている)：

撤去後(灰皿のあった場所が茶色になっている。全く無駄なスペースであったことが分かる。)：

歩道を不正に占用する灰皿が撤去

京都市下京区内の飲食店の勝手口横の歩道に灰皿が置かれていました。
歩道を不正に占用しているので、京都市：京都いつでもコールから通報した所、担当の土木事務所から「店側から，今後は灰皿を出さないとの確約を得」たとの返事がありました。

店内が禁煙かどうかは分かりませんが、恐らくそうなのでしょう。
喫煙客に喫煙させるべく路上に灰皿を設置したのでしょうが、京都市内は全域で路上喫煙が禁止されています：京都市：路上喫煙はやめましょう！

道路の不法占用物件についてはこちらを参照下さい：京都市：看板等路上物件適正化事業

撤去前：

撤去後：