淀川資料館(大阪府枚方市新町2丁目)の入口脇に設置されていた灰皿が昨年8月撤去されました。喫煙所として使用され、受動喫煙防止の観点からは全く不適切な設置方法でした。
実際出入りに際し受動喫煙を強いられるという被害が過去にありました。
この施設は平日は無人、休日でもボランティアの方だけが詰めているようで、施設管理の点で目が十分に行き届いてなかった可能性があると思いました。
灰皿を設置していた時の様子はグーグルマップへの投稿写真で見れます:
手順:
(1) ボランティアの男性に喫煙所であるか確認
(2) 淀川河川事務所のウェブサイトお問い合わせ・ご意見より次の概要で投稿
- 喫煙所の設置位置が不適切
- 受動喫煙被害も実際にあった
翌日メールで撤去した旨の連絡ありました。
撤去後: