茨木市が喫煙職員を対象に喫煙に関するアンケートを実施(平成29年5月)

茨木市が喫煙職員を対象として、喫煙に関するアンケートを実施した(平成29年5月)。

非喫煙者の職員からも意見を聞くべきであった。

自由記述では、喫煙者が言いたい放題言っている。

平成29年5月15日付けの各所属長あて依頼文:

目的:

庁舎に設置している喫煙室等の利用状況を把握し、今後における喫煙室のあり方等の参考とするため

喫煙に関するアンケートの用紙:

質問事項は専ら喫煙の実態や喫煙者の意見を尋ねるもので、非喫煙者の意見を問うものではない。

平成29年5月26日作成のアンケート結果:

字が小さく読みにくいので、集計項目毎に拡大抜粋する。

アンケート結果の項目を示す丸数字は、アンケート用紙の項目と必ずしも一致していない。

喫煙率は13.8%。課によってバラ付きが大きい。

救急救助課は50%もある(20人中10人)。

回答の95%を占める10分未満を一括りにした理由は示されていない。

喫煙者は言いたい放題言っている。

非喫煙者からと見られる受動喫煙に関する意見もわずかだが見られる。